tomcat のバックアップ(No.2)


tomcat

tomcatのログファイル、catalina.out を再起動なしでローテーションする

tomcatの出力するログはserver.xmlの設定によって、tomcatを再起動しなくてもローテーションすることが出来ます。
しかし、catalina.outだけは標準出力と標準エラー出力をリダイレクトしたものなので、
tomcatを再起動しなくてはローテーションが出来ません。

しかし、rotatelogs を使えば対応できます。
rotatelogs はapacheのオマケに付いてくるログローテーション用のプログラムで、
Apacheの再起動無しログローテーションを実現できるものです。
そしてrotatelogsは、Apacheのログに限らず様々なログ出力に使用可能なのです。

tomcatの場合は次のように設定します。

インストールディレクトリ以下にある bin/catalina.sh を編集します。
最初に以下のようになっている場所を削除しましょう。

touch "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out

この部分は不要になるので削除してください。そして次に編集するのが以下のポイントです。

>> "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out 2>&1 &

2カ所あるので注意ししてください。この部分二箇所を以下のように書き換えます

| /usr/local/apache2/bin/rotatelogs "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out.%Y-%m-%d.txt 604800 &

末尾の数字は604800毎にローテーションするという意味です。以上で設定完了です。
あとはtomcatを起動すれば、catalina.out.2005-04-01の様な名前のログファイルができます。