Software/WebSphere Application Server/3 のバックアップ(No.1)


WebSphere Application Server

文字コード設定方法

 コマンドライン引数に以下のものを設定する

-Dfile.encoding=MS932 -Ddefault.client.encoding=MS932
-Dfaile.encoding=Cp943C -Ddefault.client.encoding=Cp943C

WAS3.5/3.02:JSPの変換後のjavaソースコードを残す方法

 WAS3.02, WAS3.5 においてJSP1.0 のコンパイル済みのServlet Classファイルは
 WAS_ROOT/temp/仮想ホスト名/Webアプリケーション名 ディレクトリー以下に保管されます。
 デフォルトではServlet ソースコードは保管されません。これを保管するためには次のような設定を行います。

1. WebSphere 管理コンソール トポロジー表示で Servlet Engine - Webアプリケーション下のJSP プロセッサーの拡張タブを開く。
2. 初期パラメータ部分に次のように設定し適用ボタンを押す。
   初期パラメータ名: keepgenerated
   初期パラメータ値: true
3. Application Server を再起動する。

 これで、JSPプロセッサーによって変換された Servlet ソースコードが Servlet Class ファイルと同じディレクトリーに保管されます。

WAS3.5でServletContext.getInitParameter()を使用する

 拡張タブのプロパティにキーと値を設定する。

httpサーバにIISを使用する

${WEBSPHERE_HOME}/AppServer/bin/iis40cfg.exe

 を実行する。